新入荷 再入荷

新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌,百人一首021,022,023…素性法師、文屋康秀、大江千里 ｜ 進学学習,日本文学史マスターへの道【付録】⑤『古今和歌集』代表歌人 - okke,百人一首 64番 権中納言定頼 : Suiyu's Diary 翠邑日誌,千昌夫-喜寿祝い/人生街道まっしぐら/千昌夫 [CD]-【楽園堂室町時代に書かれた古今和歌集・古筆切（額縁入）を出品いたします。書道セット G-2。桐箱に同梱されていた元亀二年（1571）の年号の入った文が古筆と同一・同質の和紙でありましたため、書かれた年代は元亀二年（1571）以降と推定されます。【高級羊毛書道筆　細光鋒の別製長鋒】◆半紙小作品や条幅数行◆熊野筆／仿古堂◆箱入。この古今和歌集の筆者の特定はできませんでしたが、過去の所蔵者は次の通りとなります。掛軸 茶掛 大徳寺 如意庵 立花大亀【白鶴舞老松】 紫野 大亀 自筆 一行 茶掛。(１)会津松平家２代藩主・保科正経（1647－1681年）　奥書に「源正経」との署名がありましたので、「保科筑前守源正経」が過去に所蔵していた古筆切と判断いたしました。■ 大徳寺 黄梅院主 小林太玄筆 『 笑相見呵々 』 共箱 紙箱付 掛軸 ■塔頭。（会津松平家は、江戸幕府２代将軍徳川秀忠の四男で保科家へ養子に入った保科正之を家祖としており、徳川家との親交も深いです。西郷隆盛　掛け軸　肉筆。）(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫（1752年－1829年）　出品した古筆切に方子姫の落款がございます。【茶道具】 宝林寺 福本積慶和尚筆 軸 『利休居士像』　B681。方子姫は、仙台藩6代藩主・伊達宗村の娘で、その後松平治郷（不昧公）の正室となりました。未使用品　書道 硯 淌池硯 8 中国。(３)仙台藩侍医・木村寿禎（1774－1834年）　出品した古筆切の左上に木村寿禎の落款印がございます。拓本、平安書肆、尚書堂翻刻、高尚館蔵、文化庚午(1810年、文化7年）。＜古筆切の状態について＞額縁に入っておりますが、裏打ち等はしておりません。【茶道具】大徳寺塔頭徳禅寺長老　立花大亀和尚筆  画賛『曰問諸...』　B698。掛軸への変更も可能です。書道具　倉松万古　大巻松煙　中国古墨　2本　未使用。＜寸法＞（古筆）縦27cm、横7.4cm（額縁）縦34cm、18.3cm＜送付方法等＞・佐川急便/日本郵便（ゆうパック）にて発送致します。硯③。・読み下し文と現代語訳をお付けいたします。茶掛 表千家【久田宗也(尋牛斎)】一行書『千里萬里一條鉄』紙本 共箱 外箱 掛軸。＜読み下し文＞大江千里（おおえのちさと）ね（音）に泣きてひちにしかとも春雨（はるさめ）にぬ（濡）れにし袖とと（問）はゝ答（こたへ）ん（和歌番号577）としゆき（敏行）の朝臣我（わか）ことく物やかなしきほとときす（郭公）時そともなくよ（夜）たゝ鳴くらん（和歌番号578）つらゆき＜現代語訳＞大江千里本当は声をあげて泣いたので涙に浸った袖なのだ。墨　中国　文革前　大好山水。 けれど誰かに聞かれた時には、春雨に濡れたのですと答えましょう。硯　端渓硯。（和歌番号577）藤原敏行私のように何となく悲しいのかね。出雲　水滴と　特大墨　大明宣徳年製　國寳 古墨 唐墨　中国墨 中国墨。ほととぎすよ、今がその季節でもないのに、ひと晩じゅう鳴いているではないか。掛軸 茶掛 表千家 堀内宗完 兼中斎宗匠筆【松風塵外心】自筆一行 宗完 軸装。（和歌番号578）紀貫之＜その他＞・ご覧の端末によって色合いが異なる場合がございますので、ご了承ください。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作 利休座像 共箱 茶掛 年中掛け。